【終了】2022年8月27日(土) 15時開演 タレイア・クァルテット サロンコンサート@美竹清花さろん




【開催時刻】 2022年 08月 27日 (土) 開場 14:30 開始 15:00


【お問合せ先】 美竹清花さろん/株式会社ILA 03-6452-6711 070-2168-8484 info@mitakesayaka.com

https://www.thaleiaquartet.com



【プログラム】 ハイドン:弦楽四重奏曲 第38番 変ホ長調 Op.50-3 Hob. III:46 モーツァルト:弦楽四重奏曲 第15番 二短調 K.421 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 Op.59-2 「ラズモフスキー第2番」 ※プログラム等は、やむを得ない事情により、 変更になる場合がございます。 【チケット情報】 一般予約開始は 2022年6月13日 AM10:00 〜を予定しています。 当日、現地払いでお願いいたします。 5,000円(一般・全席自由席) 4,500円(会員・指定席あり) 2,500円(学生・全席自由席) ※会員のご紹介はこちら →http://mitakesayaka.com/regular-member タレイア・クァルテットが本気で挑むベートーヴェン《ラズモフスキー第2番》、 そしてハイドン、モーツァルトと弦楽四重奏曲の白眉を披露 「ベートーヴェンの最高傑作とは?」と聞かれたら、あなたは何を一番に答えるだろうか。 交響曲第5番《運命》、交響曲第3番《英雄》、ピアノ協奏曲第5番《皇帝》、ピアノ・ソナタ《悲愴》《テンペスト》《熱情》等々…。 上記の作品は、ベートーヴェンが難聴で苦しみ、自殺を決意し、2人の弟にハイリゲンシュタットの遺書をあてた後の1803年から約10年間にわたるベートーヴェンが30代半ばの成熟した時期に書かれた“傑作の森”と呼ばれる一群に属する名作の数々だ。 しかし、なぜだろう?彼の弦楽四重奏曲の名はあまり挙げられない。 だが、何を隠そう、ベートーヴェンの最後の作品は弦楽四重奏曲なのである。 ベートーヴェンは、交響曲でもピアノソナタでもできなかったことを弦楽四重奏曲という作品で成し遂げようとしたのである。 そしてこの“傑作の森”と呼ばれるこの時期に書かれた弦楽四重奏曲の名作といえば、《ラズモフスキー》という名前で親しまれている弦楽四重奏曲第7番、第8番、第9番である。 オーストリア大使としてウィーンに駐在していたロシアの貴族ラズモフスキー伯爵の抱えていた弦楽四重奏団のために書かれた作品としても知られている。 今回は第8番ホ短調が演奏される。他の2曲は長調で書かれているが、この曲だけ短調で書かれており、荘厳で内省的な曲となっている ベートーヴェンの弦楽四重奏に開眼すると、浄らかな美しさに心が震え、込み上げてくるような感動を覚える。 今回のプログラムは、このベートーヴェンの弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 Op.59-2《ラズモフスキー第2番》をメインに、 弦楽器の各々の美しさが引き立つハイドンの弦楽四重奏曲 第38番 変ホ長調 Op.50-3 Hob.III:46 、 印象的で特別な“ニ短調”で書かれたモーツァルトの弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K.421が加わる。 これまで前衛的なプログラムも飄々と難なくこなすタレイア・クァルテットだったが、今回のプログラムでは、 ベートーヴェン、ハイドン、モーツァルトの白眉の弦楽四重奏曲を並べるという本気度が伝わってくるだろう。 (美竹清花さろん) <プロフィール> タレイア・クァルテット(Thaleia Quartet) 2014年東京藝術大学在学時に結成。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2015第3位、第4回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位受賞。宗次ホールにて百武由紀氏、藝大130周年事業「藝大茶会」にて澤和樹氏、とやま室内楽フェスティバルにて堤剛氏、第一生命ホールにてクァルテット ・エクセルシオ、フィリアホールにて山崎伸子氏と共演。日本演奏連盟主催「新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズ」オーディションに合格し、東京文化会館小ホールにてリサイタルを開催。プロジェクトQ第15,16,17,19章に参加。公益財団法人松尾学術振興財団より、第28,29,31,32回助成を受ける。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェローメンバー。NHK音楽番組”らららクラシック”、”クラシックTV”に出演。東京藝大アートフェス2022においてゲスト審査員特別賞受賞。山崎伸子、磯村和英の各氏に師事。 山田 香子(YAMADA Kako)1st Violin 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院修士課程を首席で卒業、大学院アカンサス音楽賞を受賞。2016〜2021年、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団にてコンサートミストレスを務める。KOBE国際学生音楽コンクール 優秀賞(部門最高位)・兵庫県教育長賞、大阪国際音楽コンクール第2位(部門最高位)等、国内のコンクールにおいて多数受賞。ヴァイオリンを、沼田園子、山崎貴子、澤和樹、ジェラール・プーレ、故ペーター・コムローシュ、ピエール・アモイヤル、堀正文、野口千代光、松原勝也の各氏に師事。現在フリーランスの音楽家として、室内楽やソロを始めオーケストラの客演演奏、後進の指導等幅広く活動している。 二村 裕美(FUTAMURA Hiromi)2nd Violin 福岡県北九州市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学卒業。北九州芸術祭、全日本学生音楽コンクール、西日本国際音楽コンクールなどのコンクールにて上位入賞。第15回北九州市の若い芸術家を育む会パドロニーニグランプリ。デザインKアンリミテッド国際音楽コンクール2014、全部門中グランプリ。第8回横浜国際音楽コンクール、アンサンブル部門第1位。 現在、東京藝術大学指揮科教育研究助手をつとめながら、東京と福岡を拠点にフリーの演奏家として、ソロ、室内楽、オーケストラの客演演奏、レコーディングなど、ジャンルを問わず活動中。また後進の指導にもあたる。 渡部 咲耶(WATABE Sakuya)Viola 埼玉県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学附属子どものための音楽教室を経て、桐朋女子高等学校音楽科をヴァイオリン専攻で卒業。東京藝術大学入学時にヴィオラに転向。大学卒業時に同声会賞、大学院修了時に大学院アカンサス賞を受賞。 国内外の音楽祭、講習会に多数参加。2016年東京芸術大学奏楽堂にてヘンシェル弦楽四重奏団とモーツァルトの弦楽五重奏曲を共演。 これまでヴァイオリンを西川重三、小林すぎ野、久保良治の各氏に、ヴィオラを市坪俊彦氏に師事。 石崎 美雨(ISHIZAKI Miu)Cello 神奈川県出身のチェリスト。8才よりチェロを始める。 第12回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部銀賞。第68回全日本学生音楽コンクール東京大会本選 チェロ部門大学の部3位。第12回ビバホールチェロコンクール井上賞。 東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部卒業時に同声会賞受賞。山崎伸子、中田有、増本麻理、中木健二各氏に師事。現在はクラシック、ポップスなどをレパートリーとし、ソロや室内楽やオーケストラで積極的に演奏活動を行っている。 2018年より日本フィルハーモニー交響楽団団員。

一般予約開始 2022年6月13日 AM10:00 〜